ほのかスポーツクラブの『《InBody》 体成分分析装置』とは
■ほのかスポーツクラブでは測定が早く高精度な『InBody(体成分分析装置)』をご用意しています。
- 着衣のままで気軽に高精度な計測が可能
- InBody(体成成分分析)の計測はたったの30~40秒!※データー入力等を含めても3分程度で計測完了!
ほのスポの『《InBody》 体成分分析装置』
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《InBody》 体成分分析装置
◆InBody(体成分分析装置)測定 インボディ測定は、体成分・体脂肪・部位別筋肉量・肥満指数などさまざまな身体のバランスを知ることが出来ます。測定結果を参考にして健康づくりにお役立て下さい。
◆InBody測定は凄く簡単! インボディ測定は裸足で約30秒間、機械に乗りグリップを握るだけで精度の高い計測ができます。データー入力等を含めても3分程度で計測が完了します!
◆まずは自分のカラダを知ろう! はじめての方はインボディ測定で自分のカラダを知ってみましょう。2回目以降は前回の自分と比較してみましょう。測定結果をもとに効果的なトレーニングを!
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InBody測定結果はその場でプリントアウト
計測した数値、入力したデーターを基に体成分・体脂肪・部位別筋肉量・肥満指数などの数値がグラフ化され見た目にも分かりやすい用紙がその場でプリントアウトされます。なお右側には体成分評価に基づいた点数が表示されます。各種評価も記載されていますので健康づくりの参考にしてみると良いでしょう。
◎プリントアウトされた項目が何ついて記載されてあるかを簡単に説明していきます。
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◎体成分分析に記載されている主な項目
●体水分量…健常者の体重の約50~70%が水分。体水分は摂取した栄養素を身体の細胞に届け、老廃物を外に排出できるよう運搬の役割をします。体水分は更に細胞を構成する細胞内水分と血液や間質に存在する細胞外水分にわかれ、その均衡が悪くなるとむくみが表れやすくなります。
●タンパク質量…タンパク質は体水分と共に筋肉を構成する主な成分です。タンパク質が足りないことは細胞の栄養状態がよくないことを意味します。
●ミネラル量…ミネラルの約80%は骨にあり、カラダを支える役目をします。不足すると骨粗鬆症や骨折の危険性が高まります。
●体脂肪量…食事摂取した栄養素は消化吸収の後、活動に必要なエネルギーとして使われますが、余分なエネルギーは脂肪細胞に備蓄され肥満の原因になります。
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◎筋肉・脂肪、肥満指標に記載されている主な項目
●筋肉・脂肪…体重・骨格筋量・体脂肪量は生活習慣に繋がり、筋肉と体脂肪のバランスが大事です。単に体重が多いことで肥満等を心配する必要はありませんが、理想のバランスを保てるように注意しましょう。グラフの形で普通型・強靭型・肥満型で判別することもできます。
●BMI 指数…BMI(体格指数)は、身長と体重のみで肥満可否を判断するための見かけの肥満度を表します。18.5~25が標準範囲となります。
●ミネラル量…ミネラルの約80%は骨にあり、カラダを支える役目をします。不足すると骨粗鬆症や骨折の危険性が高まります。
●体脂肪率…体脂肪率は体重に対する脂肪の割合を示し、男性が10~20%、女性で18~28%が標準です。
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◎部位別筋肉量、体水分均衡に記載されている主な項目
●部位別筋肉量…腕・体幹・脚のそれぞれの筋肉量を表示しバランスを見る事ができます。 上の棒グラフは各部位の筋肉量の実測値で「身長」から求められた標準体重に対する筋肉量の比較を表し、下の棒グラフは「実体重」からみた筋肉量の比較を表しています。標準以下の方は筋肉量が少ないので標準に入るような運動を心がけましょう。 ※上の棒グラフ…身長から求めた標準が100% 、下の棒グラフ…実体重から求めた標準が100%
●体水分均衡…体水分に対する細胞外水分の比を表しています。細胞内水分と細胞外水分の比率が62:38で一定に維持されますが、何らかの原因によって細胞外水分が増加すればむくみが発生します。0.40より高ければむくみがあることを意味します。
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◎InBody点数
体重、除脂肪量、脂肪量のそれぞれと標準値と実測値を総合的に見て点数化したものです。InBody点数は80点を基準として、筋肉量や脂肪量の増減により点数も変わってきます。点数が高い場合は筋肉が多くて脂肪が少ない良い状態で、逆に点数が低ければ筋肉と脂肪のバランスが良く無い状態です。